を大切にし「住まいから始まる一生のお付き合い」をモットーに!

野村ハウス株式会社

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マイホームの売却をお考えの方

マイホーム売却講座

1、不動産業者を選びましょう。

会社の大小は関係なく 信頼出来る業者=営業マンに相談するのが一番いいのですが、知らない場合はお知り合いに紹介した頂くか、、ホームページ、インターネット、住宅情報誌、新聞折り込み広告、DMなどから情報を収集しながら、直接、不動産会社へ電話、訪問して対応を探るのがいいでしょう。

不動産会社(業者)の報酬料(仲介手数料)についてご説明させて頂きです。
業者は媒介等を依頼されその取引が成立した後でなければ、報酬料(仲介手数料)を受領する事ができません=成功報酬主義です。
当事者の一方から受領できる報酬の最高限度額は以下の額です。売主・買主両方の媒介をした場合は両方からこの額を限度に報酬料を受け取れます。

報酬計算の速算法(1.1は消費税分。以下同じ)

 物件の価格  報酬額の最高限度

契約価格が200万円以下の場合

(契約価格×5%)×1.1
契約価格が200万円超 400万円以下の場合 (契約価格×4%+2万円)×1.1
契約価格が400万円超の場合

(契約価格×3%+6万円)×1.1

例をあげますと
売買契約価格が1,500万円の場合は、(1500万円×3%+6万円)×1.1=561,000円の報酬料となります。
上記に記載の内容で、売主・買主両方から報酬料が頂ける場合は、561,000円×2=1,122,000円となります。

●上記の記載のように収益を上げる為の絶対条件は、売り物件を数多く依頼を受けるかにかかっていいますので、各業者は売却依頼を受ける為に、「査定無料」、「売り物件求む」、「高価買取をします」、「このマンション限定で購入者がいます」など力を入れ広告掲載をなど行っています。 その広告物を見て、軽い気持ちで査定依頼などしますと、売却依頼を受けたい為に、どこの業者よりも高額の査定を行い、売り物件の依頼を受けた後に価格を下げていくような業者=営業マン、もいますので注意して下さい。

※このような物件を「あて馬物件」(ほかの物件を良く見せる為に利用される物件)といいます。

※査定価格に惑わされず不動産業者=営業マンの人間性など見て決めて下さい。 売り出し価格はあくまでも売主様が決めることですから!!