コロナ禍になって早3年が経ちますが、去る3月13日よりマスクの着用について個人の判断が基本となりましたね。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5月8日を以て5類感染症に移行したのも相まって、マスクを着用していない人を街でも結構見かけるようになりました。
過去にはマスク警察なんて言葉も生まれてマスク着用していない人(殆ど見かけていませんが)に対して厳しい目が向けられていましたが、国の方針が後押しし、着用していない光景にも徐々に慣れていっているような気がします。
私自身はマスク大好きで元々冬場はずっとマスクしているタイプの人間でしたので現在も家から一歩外に出るともうマスクをつけるという行動が身に沁みついてしまっていますが、外を出歩く人のマスク着用の割合が減ってきたら私も外すことにチャレンジしようかなと考えています。これから暑くなりますしね。
しかし、コロナがなくなったわけではなく、つい先のGWも友人のご家族が感染したという話も聞きました。
音楽フェスでも感染者が多数出たという情報がありましたので油断はせず状況に応じて着用できるように常備しておかなければと考えてもおります。
3か月先、半年先とこの状況がどう変わっているでしょうかね。