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野村ハウス株式会社

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会社概要

広島市 野村ハウス株式会社 野村 昭司 プロフィール

弊社ホームページにアクセス頂きまして、 誠に有難うございます。
はじめまして、こんにちは、 わたくしが、野村 昭司(のむら しょうじ)です。 わたくの自己紹介をさせて頂きます。

私は、広島県福山市鞆町で、19年1月生まれで、血液型はO型です。
家族は5人家族です。妻、長男、長女、次女 の5人家族です。
妻の実家は宮崎県日南市で、広島と縁がある 広島東洋カープの春季キャンプ場 天福球場がある所です。
長男は、高校2年生。長女は、中学校3年生で高校受験生です。次女は、5歳で保育園へ行っております。 住まいは、広島市東区光町です。
 
私の実家には、今も両親と弟が住んでいます。

鞆町は、港町として古代より栄え、万葉集に歌われたり、戦国時代では足利義昭が滞在し毛利氏の加護のもとで「鞆幕府」を開いたとされています。
江戸時代には、朝鮮通信使が福禅寺内「対潮楼」より見た景色を「日東第一形勝」=”朝鮮より東で一番美しい景勝地”と賞賛しています。
最近では、宮崎駿監督作品の「崖の上のポニョ」で大変話題を誘いました。
一度遊びに行って見てください。

鞆小学校・鞆中学校・盈進高校を卒業し、関西の学校へ進学しましたが、バイトを優先するようになり、いつのまにか辞めていました。
色々な仕事に就きましたが、人生をかける仕事は見つからず淡々と過ごしていました。

昭和62年11月友人と広島へ遊びに来た事が、私の大きな人生の分岐点となりました。

なんとなく、友人と広島へ遊びに行くこととなり、観光しながら、突然友人に職業安定所へ行くことを進められ、1社の不動産会社が  目に飛び込んできました。その会社にご連絡すると、快く面接を受けさせて頂くこととなりました。  私は全く広島市には地縁は無く、右・左も分かりません。しかも広島と言えば 広島城広島平和記念公園 厳島神社 位しか行ったことがありません。今まで営業経験も無いそんな私を後日、2次面接を受けさせて頂き 採用して頂きました。 今考えると、よく採用して頂いた事に大変感謝をしております。  わたくしが今あるのもこの会社で働けた事が全てです。いつも皆様に感謝しております。

昭和62年12月1日付で入社し私の不動産人生のスタートです。

最初に携わった物件が、南区仁保にあります新築分譲マンション「marumaru壱番館・弐番館」のモデルルームに配属されました。
続きまして、売主は総合商社で、西区南観音の「marumaru南観音」、中区江波南「marumaru江波公園リバーサイド」など数多くの物件に携わって行きました。

広島の地理も全く分かりませんし、営業経験なかった私も少しずつ理解できるようなり5年目位には、現場の責任者をさせて頂きました。
入社して2年目、結婚などの予定は全く無く ただ、家賃を支払うのが勿体ないと思い、廿日市市で新築分譲マンションを取得しました。以前の家賃支払いは月々45,000円でしたが、住宅ローン返済は月々約57,000円、ボーナス払いで約175,000円で少しきついと思いましたが、 家賃と違い、住宅ローンの支払いは終わりがありますし、返済中に事故・病気で死亡するような事があれば住宅ローンの残債は0円になります。
住宅を取得した充実感は何とも言えず最高にうれしかったです。
また、自分でマイホームを取得した経験が大変営業に自信が付きました。
それから、数年して結婚しました。
退職する年には、西区横川町の「marumaru横川駅前通り」、南区比治山本町の「marumaru比治山公園」、
中区田中町の「marumaru平和大通り」の物件に携わっていました。この年は「芸予地震」があった年です。

私が退職した理由は、会社への不満等は無く ただ何か変 化がほしかっただけです。

平成13年8月より以前の勤め先の仲間3人で会社を立ち上げました。
最初に頂いた販売の仕事は、思いも寄らない方から頂きました。
それは以前の会社で1度だけお仕事をさせて頂いた西区三篠にある会社よりお声をかけて頂きました。
今も大変感謝しております。
その物件は西区草津南にある「marumaru草津南」完成物件がスタートでした。
それから 多くの会社より「ご支援」を頂きマンション販売をさせて頂き、順調に進んでおりましたが、平成20年前後よりマンション不況が起こり、会社の業績が落ち込み、先の展望が見えない厳しい状況になり退職する事にしました。

色々と考えた末に自分が理想とする会社を作る為に
平成21年11月「野村ハウス株式会社」を立ち上げました。

その理想を一言でいいますと、お客様から「 応 援 」させて頂きたいと言って頂けるような会社にする事です。
皆様から「応援」して頂けるように社員一同日々精進して行きますので、今後ともよろしくお願い致します。