先日、2022年の「今年の漢字」が発表されました。
応募総数約22万票から一番票数を集めたのは「戦」という字でした。
パッと思い浮かぶのはやはりロシアのウクライナ侵攻や、北の国のミサイル発射というところでしょうか。
「戦」を日常的に感じてしまうこのご時世、人間の愚かさを象徴しているような気がします。
一日も早くそういった武力がなくなる事を願うばかりです。
別の意味では最近でいうところのサッカーワールドカップの日本の素晴らしい戦いぶりですね。
こちらは期待を上回る「戦」で多くの感動をいただきました。
こちらのブログでは4年前にも今年の漢字を取り上げた事があるのですが、実はその年は子供が修学旅行先でちょうど今年の漢字が発表されたタイミングで地元のテレビにインタビューされたんですよね。
そんな事もふと思い出しました。