日本列島は6月に早々と梅雨明けはしておりますが、今、梅雨末期のような天候が続いておりますね。
梅雨末期と言えば雨量が大変多く、災害をもたらすなんてことも多々ある嫌な時期です。
その中でも近年よく聞かれるのが「線状降水帯」の存在です。
同じ場所に湿った空気が長時間流れ続け雨が降り続けるので雨量がキャパを超えて災害が起こりやすいです。
広島でも2014年と2018年にこの線状降水帯が原因で未曾有の大変な災害が発生してしまいました。
残念ながら天気は人間の手では変えようのない自然のもの。
ですので天気をまめにチェックし、もしもの時に備えたいですね。