を大切にし「住まいから始まる一生のお付き合い」をモットーに!

野村ハウス株式会社

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マイホームの売却をお考えの方

マイホーム購入講座

2,マイホーム取得の上限購入金額を決めましょう。

無理のない資金計画を立てましょう。

いくら希望の物件があったとしても、物件価格=月々の返済 に無理があるのであれば、立ち止まって考えるべきだと思います。毎月の返済に追われ、預金、外食、レジャーなども行けないような生活は必ず 破たんを招く可能性が高いと思いますし、楽しくないですね!

いくらのマイホームが購入できるかは、自己資金と住宅ローン額の合計金額となります。

その合計金額は、物件価格だけでなく、諸費用が必要となります。

物件価格+諸費用 = 自己資金+住宅ローン額 = マイホーム購入価格となります。

ほとんどの方はマイホームを購入するときは住宅ローンをご利用できます。

まずいくら住宅ローンが借入れが可能か算出しましょう。

金利自由化により各金融機関が独自の商品開発をしておりますので、各金融機関により借入れ金額異なりますが、目安としまして、申込人の年間所得400万円の場合は年間所得に6倍を加えたものが住宅ローン借入れ金額となります。

年間所得 400万円 × 6 倍 = 借入れ金額 2,400 万円になります。

借入れ2,400万円で 35年返済の場合
金利1%の場合:月々のみ  67,748円
金利2%の場合:月々のみ  79,503円
金利3%の場合:月々のみ  92,364円
金利4%の場合:月々のみ 106,265円
金融機関により年間所得7倍~8倍での借入実績はございますが、やはり借入れ金額が少ないのに越したことはありません。

マイホームを取得するには諸費用が必要となります。

諸費用とは、登記費用・火災保険・仲介手数料・印紙代・固定資産税・住宅ローン・借入れ保証料・事務手数料等です。
例えば、2,400万円の物件を購入するには、物件価格以外に諸費用約160万円~310万円必要となりますが、購入する物件(新築・中古の戸建て・マンション)などにより異なります。
※購入物件に諸費用金額が異なりますので、お気軽にご相談ください。

自己資金は2割・3割 必要ですか?誤解です。

よく雑誌や書籍などを見ると自己資金は 2割、3割必要なような事を書いてありますが、どうなのでしょうか?
もちろん自己資金が少しでも多い事に越したことありません。しかしながら、家賃を支払いながら自己資金を貯蓄する事は大変です。毎月5万円を1年預金して5万円×12ヶ月=60万円です。600万円貯金するには10年もかかります。その預金する間に、金利、消費税などが上がればどうなるのでしょうか?
不動産売買の取引の実態から見れば、決してそんなことはありません。
住宅ローンを借りる為には銀行の審査が必要となりますが、銀行の審査基準とは自己資金が2割あるかという点だけではなく、その物件の担保評価や借入をするお客様の信用情報(年収・年齢・勤務先・勤続年齢・家族数・クレジットカード枚数・他の借入れまど)、毎年の返済額に対する年収比率などから総合的に判断していきます。
過去の不動産売買実績においても、物件価格の100%融資の承認を頂いたお客様は沢山いらしゃいます。
わたくしは、お客様に安心してマイホーム購入して頂くために、事前に住宅ローンの審査をさせて頂いております。

繰り返しになりますが、どれだけ借り入れが出来るのではなく?
どれだけの支払なら健全な生活ができるかの方が大切ですので、お気軽にご相談ください。

私どもがお客様に出来る事は、事前審査の申し込み手続き、住宅ローン商品比較、住宅ローンアドバイザー、ファイナンシャルプランナーのご紹介等をさせて頂きます。もちろん無料です。